推しメンが退所したオタクの備忘録

 

 

2024.2.8

 

 

 

 

ラムネ商店街 華織の退所・脱退が発表されました

 

 

 

 

あんまりにも唐突に。

 

 

 

仕事の休憩時間にブログをみて、血の気がひいた。

華織ちゃんが、今日付で退所・脱退する

と書いてあった。

 

 

泣くかもと思って会社は出たけど、あまりにも急で、衝撃で、すぐには泣かなかった。ブログも正直ちゃんとは読めてないです。

 

 

実感がなかったんだと思います。

先週までラムネ商工会であんなに楽しそうにパフォーマンスしてて、特典会でひとしきりトワイライトラプソディって最高だね!!やってくれてありがとう!!なんて言う話を一方的に浴びせかけて

「おつかれ〜またね〜」なんて手を振り合って、

愛知に帰ってきて

 

 

で、退所?

 

2月なんも出ないの

 

華織ちゃん居なくなるんだ?

 

 

ちょっとずつそこに書いてある文字を理解し

ちょっと泣いた

 

 

 

悲しくて寂しくて分からなくて辛くて、なんで?って思っても、もう本人から聞けることも無くて

SNSからすらも1週間後に居なくなってしまう

何もかもから消えてしまうんだって。

 

 

本当に宣告された事なんてないから失礼かもしれないけど「僕の余命は1週間です」って言ってる気がしました。

 

 

お昼ご飯もろくに食べられないまま仕事の休憩が終わって、戻らないといけない。全然戻りたくない。

 

 

でも戻ったら、普通に仕事があって、繁忙期だから華織ちゃんの事を考えながらボーっと働いてなんて居られなかったけど、1件1件対応が終わる事に落ち込んだ?

 

 

帰宅して、そういえば昨日の夜TikTokに上げた商工会の華織定点カメラのライブ映像はどれくらい回ってるかな、急にバズってないかな、って思ったけどいつも通り友達と相互いいね目的のいいねしかなくて。(いつもありがとう)

でも、今バズっても彼はどうにもならず、消えていくんだ。って思って落ち込んだ。

 

 

結局どうしようも無い。自分で気持ちに折り合いをつけるしかない。華織ちゃんの気持ちがこれ以上どこかで明かされることはないんだろう。

あと1週間で気持ちを整理をして、最後になにか、DMでいいから伝えたいな。

 

と、当日はそんなことを思い、

ポロポロと泣きながら終わりました。

 

 

 

それから毎日、何を言おうか、どうしようか考えながら、ふとした瞬間に華織ちゃんを思い出して落ち込んで。

それでもちゃんと毎日仕事にいったんですけど、あまりにも普通に仕事が忙しすぎて浸ってる時間とか全然なくて。12月に入社したペーペーの新人だから普通に手一杯なのに、繁忙期だから足引っ張っていられなくて。ごめんけど頑張って仕事してました。

 

なんかもっと、推しの急な悲報とかって、辛くて学校や会社に行けなかったりするんじゃん。なんだこれ。 浸らせてくれや。

 

 

でも、普通の日常を過ごさざるを得ない生活をしていると、だんだん前向きというか、自分の中で飲み込めてきました。

 

 

華織ちゃんを推し始めてから今日の今日までずっっっと楽しくて、今の私があるのも、大切な友達が沢山できたのも、こんなに楽しくオタクが出来てるのも、華織ちゃんだったからです。

だから、寂しい形であったとて、華織ちゃんが沢山考えて出した決断だって言うなら、惜しむ言葉とか悲しい言葉ばかりで最後を迎えるのは嫌だ。

辛いの寂しいの全部置いておいて、最後は沢山の感謝を伝えたいなって思いました。

 

 

 

軽々しく言う言葉ではないと思うので不快になられたら申し訳ないのですが…

 

アイドルが辞めてしまう時って 死 だと思いました。

前述した通り、退所のお知らせを 余命宣告されたみたい に感じたんですけど、華織 というアイドルは1週間後に死んでしまうんだ。と率直に思ってしまって。

もう二度と 華織 というアイドルが生きている姿に会うことも喋る事も出来ない。SNSですら消えてしまう。本当に全てから居なくなる訳で。

そんなの死じゃん。

 

でも、華織ちゃんが今まで見せてくれたパフォーマンスの記憶とか、特典会でお話してくれた内容とかそういうの全部ひっくるめた思い出は残るんですよ。

 

あと、歌って残りませんか?今までカバーしてた曲とか聞くとこんなパフォーマンスをしてたなとかここ歌ってたなとかその曲を見た時の記憶が蘇って楽しいです。

今でも記憶ですら楽しませてくれる華織ちゃん、超すごいです。

 

最初で最後のオリジナル曲になってしまったけど、First Fantasyとかもうずーっと、忘れる事ないです。

オリジナル曲1曲でもあって良かった〜〜!

 

私の大好きなキャラクタのシェリル・ノーム

「私は死んでも 歌は死なない」

って言うんですけど、そのまんまだなって。

華織ちゃんが死んでも、華織ちゃんが残してくれたパフォーマンスや歌は、死なないんです。

ずーっと居てくれます。

思い出して、華織ちゃんに会いたくなったら

歌を聴いたら会えるんです。

 

すごくないですか?

私はこれに気がついてちょっと嬉しくなりました。

 

ずっと楽しかった華織ちゃんとの思い出だから、

思い出す事も全部楽しくありたいなって思えました。

 

 

 

 

結局最後の2日くらいで華織ちゃんのツイート引用してバチクソ思い出語りして、これでもかと別れを惜しんだんですけど(笑)

 

 

 

 

傷付いたり、辛い目や悲しい目に会ってないかなぁ寂しくしてないといいなぁ

病気や怪我じゃないといいなぁ

 

そんな事を思いながら最後の日に感謝とこれからの彼自身としての人生の応援を伝えるべくDMを送りました。

 

 

最後の日の最後に華織ちゃん、

なんて言ったと思います?

 

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なにが「じゃあね!」じゃwwww

なんか気が抜けたけど、大丈夫そうっていうか、負の感情で埋め尽くされてて本当に無理…みたいな感じでは無いのかなって思えて、良かったですw

あと、キャスだけ消し忘れて次の日に消したの可愛かったよ👍🏻あと、なんかTwitter1回戻ってきたのもよく分かんなかったけど可愛かったよ👍🏻

 

 

 

こんな感じで推しメンの余命宣告から1週間~最後の日を見守りました。

あくまで 私 がどう感じたか、なので、批判が殺到しても そうですね としか言えません。すまん。

てか多分殺到する程みんな読まんな。

殺到してもいいよ。

 

 

 

 

天才先生の次回作にご期待ください。

 

 

 

 

じゃあね!